『龍が如く』ドラマがひどい?原作改変や面白くないと言われる理由も解説!

『龍が如く』のドラマがひどい?
また、原作改変や面白くないなどと言われている評判の理由を知りたい!
このように気になっている人たちも多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では
- 『龍が如く』ドラマがひどいと言われる理由は?
- 『龍が如く』ドラマが原作改変や面白くないと言われる理由は?
こういった疑問について紹介していきますよ!
『龍が如く』ドラマがひどい?

『龍が如く』ドラマは、特に原作ファンの間で原作改変がひどい、面白くないなどと言われているんですよ。

そもそも、『龍が如く』ってどんな作品なの?
『龍が如く』は、セガが開発・発売しているアクションアドベンチャーゲームです。
初タイトルは、2005年にPlayStation2から販売されたんですよ。
現在では、正式ナンバリングタイトルだけでも11作品、外伝も数多く発売されている大人気シリーズになっています!

シリーズの全世界累計売上本数は、2024年時点で約2,770万本を超えてるんだよ!
『龍が如く』は、任侠映画のようなストーリーと、濃厚な人間ドラマが魅力です。
極道の主人公「桐生一馬」が、裏社会の陰謀に巻き込まれていくのがシリーズで共通しています。
そんな大人気シリーズの『龍が如く』は、過去にも実写化されているんですよ。
そんな中で、今回ご紹介するのは、『龍が如く〜Beyond the game〜』です!

Amazonプライムで2024年に製作されたんだよね!

監督は、「全裸監督2」でも有名な武正晴さんなんだって!
そんな『龍が如く』ドラマは、特に以下の3つの理由でひどいと言われています。
- 原作改変がひどすぎる。
- 時系列が分かりにくい。
- 盛り上がりに欠ける。
次に、詳しく考察していきますね!
『龍が如く』ドラマは原作改変がひどすぎる!
評価を調査すると、原作ファンの人たちからの改変が酷すぎて別物という口コミが目立ちました。
『龍が如く』は、シリーズを通して「桐生一馬」という伝説の極道が主人公です。
しかし、ドラマ版ではもはや名前が同じだけの別人!
という口コミで溢れていました。

登場人物の名前と舞台(神室町)以外は全くの別物!って意見ばかりだったよ。
別の物語として楽しむことができた人もいたようです。
しかし、多くの人が原作における重要な設定やセリフが改変されていることに落胆していました。

なんで「龍が如く」って名前にしたの?!って思っちゃったよ…。
個人的には、桐生さんと風間さんの関係性の改変にガッカリしてしまいました。
『龍が如く』ドラマは時系列が分かりにくい!
次に目立った意見が、過去と現在を行き来する構成のせいで、時系列が分かりずらいというものです。
本作は、1995年と2005年の時系列が切り替わる構成になっています。
その構成には意図があったのかもしれません。
しかし、視聴していると、いつ時間軸が変化したのかがよく分かりませんでした。

話の本筋がわからなくて混乱しちゃったよ。
現在の時間軸で進んでいる、100億の行方にスポットを当ててくれれば…と個人的には思いました。
『龍が如く』ドラマは盛り上がりに欠ける!
最後に、画面の暗さや音量の問題で盛り上がりに欠けるとこが挙げられましたよ。
本作を視聴してみるとわかると思うのですが、全編を通じて画面が暗いです。
内容も暗いので、明るいと変なのはわかります。
しかし、人物の動きがみずらいレベルの暗さはいろんな人から突っ込まれていました。

画面が暗すぎて、自分の姿が反射して集中できないという口コミに共感したよ。
また、音量も盛り上がりを欠く要因に。
BGMの大きさに比べて、演者の声が小さすぎて聞こえない場面が多々ありました。

聞こえないと、盛り上がるどころじゃないね…。
『龍が如く』ドラマは原作改変や面白くないと言われる理由も解説!

『龍が如く』ドラマの原作改変がひどい、面白くないと言われる理由を解説していきますね。

その前に、全体的な評価についてだよ!
まず、原作改変については、原作を知っている人なら誰もが感じていました。
面白くないという評価については、原作ファンとそうではない人で差が出たように思います。
原作ファンはその改変の多さから否定的な意見が多く、『龍が如く』とは別物としてみることができた人の中には、楽しめた人が居たようです。
詳細を、次から説明していきますよ!
『龍が如く』ドラマが原作改変がひどいと言われる理由は?
『龍が如く』ドラマの原作改変がひどいと言われる理由は、ストーリーおよび登場人物の設定の変更です。
そもそも原作と同じ部分が名前ぐらいしかない!と言われているんですよ。
ゲームの内容を50分×6話にまとめなければならないので、改変は止む終えなかったのだと思います。
しかし、原作ファンには許せない改変があったので、評価が厳しくなっているようです。

許せない改変って??
特に、主人公「桐生一馬」についてです。
原作では、桐生一馬は堂島組の中で一目置かれ、背中の龍の刺青にちなんで「堂島の龍」と呼ばれていました。
打って変わってドラマ版では、「堂島の龍」は地下格闘技場の覇者のことを指す言葉として使われており、桐生一馬はそれを目指しているという設定になっています。

原作では、伝説の極道って設定だったのに…。

ドラマ版だとまるでケンカが強いだけのチンピラみたいだったよ。
また、原作では桐生のライバルとして人気な真島というキャラが、本作ではただのモブキャラになっていたのも批判されていました。
キービジュアルでは桐生と並んで大きく写っていただけに、残念でしたね。
『龍が如く』ドラマは面白くないと言われる理由も解説!
『龍が如く』ドラマが面白くないと言われる要因として、脚本のひどさが挙げられます。
原作改変だけでも批判的な意見が多い本作。
原作とは別物の任侠映画として見た場合でも、その良さが感じられませんでした。
任侠映画といえば、信じるものの違いによるぶつかり合いや、義理人情などの人間ドラマが面白いですよね。

だけど、ドラマ版だとそれは感じられないんだよ。
例えば、主人公の桐生は原作では風間のおやっさんに憧れて極道になります。
しかし、ドラマ版では風間のおやっさんに対してかなり反抗的…。
しかもその反抗の理由も描写されないので、なんでこんなに態度が悪いの?と置いてきぼりにされます。

登場人物たちがみんな自分本位すぎて、見ててイライラするという口コミが多数あったよ。
『龍が如く』とは別物としてみれば楽しめたという人も中にはいたようですが、その人たちの多くは俳優さんたちの演技の良さや核闘描写の良さなどに、注目していました。
脚本を楽しめたという人は少なかったようですね。
『龍が如く』ドラマのひどいまとめ
『龍が如く』ドラマがひどい?炎上や面白くないのか解説してきました。
- 『龍が如く』ドラマがひどいと言われる理由は?
- 原作の改変が酷すぎて別物になっていた。
- 過去と現在を行き来する構成によって、時系列が分かりずらい。
- 画面の暗さや音量によって盛り上がりに欠ける。
- 『龍が如く』ドラマが原作改変や面白くないと言われる理由は?
- ストーリーおよび登場人物の設定改変が酷すぎる。
- 脚本がひどいために人間ドラマが感じられない。
『龍が如く』ドラマは、原作の人気が高いだけ改変が受け入れられなかったようですね。
個人的にも、ゲームの桐生一馬が好きだったので、ドラマの桐生の発言が受け入れられませんでした。
しかし、面白いと感じた人が居たのも事実です。

俳優さんが豪華だったから、好きな俳優さんが出ているなら視聴する価値はあるね!
あなたはどんな感想をもつのでしょうか?
実際に視聴してみてはいかがでしょうか。
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