【ドラゴンボール超ブロリー】ひどい&微妙と酷評される理由は?評価や評判もまとめてみた!

【ドラゴンボール超ブロリー】のひどい&微妙と酷評される理由は?また、評価や評判を知りたい!こんな風に気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では
- 【ドラゴンボール超ブロリー】のひどい&微妙と酷評される理由は?
- 【ドラゴンボール超ブロリー】の評価や評判は?
こういった疑問について紹介します。
【ドラゴンボール超ブロリー】ひどい&微妙と酷評される理由は?

【ドラゴンボール超ブロリー】がひどい・微妙と、一部の視聴者から言われているそうです。
【ドラゴンボール超ブロリー】は、テレビアニメ版「ドラゴンボール超」の続編でありドラゴンボール映画の中では第20作目。
この映画で登場するブロリーは、実はドラゴンボール過去2作品で登場しているのキャラなのですが、なんとこの作品では過去作と関連のない設定となっているそうです。
よってこの【ドラゴンボール超ブロリー】の作品内では、テレビアニメ版「ドラゴンボール超」でのラスト「力の大会」後の時点からが物語の始まっていきます。
そして、悟空とベジータ・ブロリーの出会いから、戦いが新しい展開で描かれていくのですね。

復活を遂げたフリーザも登場するんだって!
長年のファンも多いドラゴンボールシリーズですが、ではなせひどいと評価されているのか理由が気になる人も多いでしょう。
どんな理由があるのか、以下にまとめてみました。
- ストーリーが分かりにくい
- キャラクターのイメージが違う
- 盛り上がりに欠ける
では早速その理由についてひとつずつ観ていきましょう!
【ドラゴンボール超ブロリー】はストーリーが分かりにくい
今作では、過去作との関連性をなくしたことでファンをがっかりさせてしまったようです。
タイトルにもなっているブロリーは、過去の映画版作品に登場してたキャラクターでした。

「ドラゴンボールZ 燃えつきろ!! 熱戦・烈戦・超激戦」と「ドラゴンボールZ 危険なふたり! 超戦士はねむれない」の2作品に出ていたよ!!
長年のファンからは久しぶりのブロリー登場!と大いに期待をされていました。
しかし実際のストーリーは、過去作とはまた別の新たなストーリーとなってしまっていたのです。
そのことにファンからは、がっかりしたという意見が出てしまいました。
【ドラゴンボール超ブロリー】はキャラクターのイメージが違う
どうやら、これまでのキャラやストーリー設定とイメージが変わってしまった箇所があるようです。
この作品には、テレビアニメ版のラストで完全復活を遂げたフリーザが主要キャラとして登場しています。

フリーザは長年ドラゴンボールを代表する悪役だよね〜!
そのフリーザがドラゴンボールを7個集めた時に叶えたい願いを言う!というシーンがあるのですが、それがあまりにもくだらないと言われているそうです。
ちなみにブルマの願いも同じくとてもくだらないもので、そんなことにドラゴンボールを使うな!という声もありました。
これでは昔からの作品を知る人にとっては、これまでのフリーザのキャラ設定もドラゴンボールへの願い事も、違和感を覚えてしまいます。
【ドラゴンボール超ブロリー】は盛り上がりに欠ける
闘いに対するバックボーンがあるのかどうか、いまいち分からず盛り上がりに欠けてしまったという意見もありました。
作品の中盤頃、悟空とベジータそして今回のメインキャラクターであるブロリーが出会います。
そこから迫力満載の闘いのシーンが展開されます。
以前からのドラゴンボール作品を通して言えることとして、悟空たちの闘いには常に「因縁のライバルとの決着」や「地球を守るため」といったバックボーンがありました。
ですが、今回のブロリーとの闘い自体には特にそのようなバックボーンがあるようには見えない、もしくはあったとしても分かりにくいようです。

これじゃあ何のために闘っているのか分からないよ〜
観ている側としては、そういった理由から闘いのシーンでいまいち盛り上がれなかったということなのでしょう。
【ドラゴンボール超ブロリー】の評価や評判もまとめてみた!

【ドラゴンボール超ブロリー】について、酷評ばかりではなく、良いと評価しているクチコミも見受けられました!
また、過去作から観てきた人と今作のみ観た人とで、感想の違いがあるのでしょうか。
実際にどのような口コミがあったのか、レビューサイトを参考にまとめてみました。
では早速、その中からいくつか見ていきましょう!
【ドラゴンボール超ブロリー】の評価や評判
過去作からの関連性がないことで設定や展開が分かりにくく、受け入れにくかったといった意見が多くありました。
以下、レビューサイト「Filmarks」からの引用です。

私の好きなドラゴンボールの感じとは違っててあまり好きになれませんでした。

話の設定が悪い。過去作いじるのはどうかと思う。

ドラゴンボール世代としては若干の違和感を感じてしまう。

昔のブロリー映画とかなり設定変わっててなんかショックでした。
昔からの作品を知っているファンが多く、設定の関連性がなくなったことで評価が下がってしまったようです。
【ドラゴンボール超ブロリー】が面白いとの声も紹介
バトルシーンの迫力は期待通りで絶賛する声が多く、よって最高傑作だと感じた人も多かったようです。
こちらもレビューサイト「Filmarks」からの引用です。

当時劇場で観たときは迫力に圧倒されて、鳥肌と興奮が止まらなかった。ドラゴンボールの劇場版で間違いなく1番好き。

ドラゴンボール映画としては最高傑作と言っても良いと思える出来。

旧ブロリーとは違う魅力があり、ヒロインも可愛い。超のアニメを観てなくてもこれは観て損しないと思う。

ほぼ戦闘シーン。凄まじい迫力。ブロリー強すぎ。ゴジータ強すぎ
やはり、バトルシーンの迫力に注目する人が多いのですね。
そしてそれは期待通りだったと多くの人が感じたようです。
【ドラゴンボール超ブロリー】はひどいのまとめ
【ドラゴンボール超ブロリー】のひどい&微妙と酷評される理由は?評価や評判もまとめてみました。
- 【ドラゴンボール超ブロリー】のひどい&微妙と酷評される理由は?
- 過去作との関連性がなくがっかりさせてしまった
- キャラやストーリー設定のイメージが変わってしまった
- 闘いに対するバックボーンが特になかった
- 【ドラゴンボール超ブロリー】の評価や評判は?
- 過去作からの関連性がないことで受け入れにくかった
- バトルシーンの迫力は期待通りで最高傑作だと感じた人も多かった
長年のファンが多いドラゴンボールシリーズなので、キャラクターや物語を昔からよく知る人はとても多い故の反応なのかもしれませんね。
しかし過去作との関連性をなくしたことは、ある意味今作のみ観た人にとっては問題なく楽しめるのかもしれません!
そして絶賛されている迫力のあるバトルシーンも是非、直接観て体感してみて下さい!